全体>
<概要>
<内容>
資料No
515-62
内容>
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報告書タイトル
鋼橋の合理化設計および耐風・耐震設計に関する調査研究
内容>
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委員会名
鋼橋(設計方法・振動制御)研究委員会
内容>
<内容>
委員長
西村宣夫(大阪大学 工学部 土木工学科)
内容>
<内容>
活動期間
平成7年4月〜平成10年3月
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発行年
平成10年7月1日発行
内容>
概要>
<目次>
<タイトル>報告書目次タイトル>
<項目>
鋼桁橋の合理化に関する調査研究
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1. まえがき
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2. LP鋼板の適用
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2.1. LP鋼板の特長
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2.2. LP鋼板の製造方法
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2.3. LP鋼板の機械的性質
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2.4. LP鋼板の製作上の留意点
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2.5. 橋梁への適用実績
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3. 高力ボルト摩擦接合継手の設計の合理化
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3.1. すべり係数
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3.2. すぺりに対する安全率
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3.3. ボルト孔控除(有効断面積)
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3.4. まとめ
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4. 少数主桁の適用
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4.1. 概要
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4.2. 諸外国の状況
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4.3. 少数主桁の特徴
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4.4. 問題点
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5. 対傾構、横桁の合理化、少数化
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5.1. 概.要
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5.2. 既往の研究事例
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5.3. 実施例と参考文献
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5.4. 合理化構造の設計手法
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6. 横構の省略
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6.1. 概要
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6.2. 横構省略による得失
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6.3. 既往の研究成果
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6.4. 結論
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6.5. 今後の課題
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7. 床版
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7.1. 概要
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7.2. 床版形式の選定
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7.3. 床板厚
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8. 試設計モデル
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9. 設計方法
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9.1.LP鋼板
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9.2. ボルト継手
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9.3. 横桁,対傾構
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9.4. 横構
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9.5. 床版
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10. 試設計結果
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10.1. STEP1
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10.2. STEP2
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11. 結論
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12. あとがき
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鋼橋の耐風・耐震技術の調査研究
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1. まえがき
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2. 鋼橋の耐風設計と制振技術
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2.1. 動的耐風設計のマニュアルフロー
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2.2. 耐風制震デバイス
項目><項目>
2.3. 実績事例調査
項目><項目>
3. 鋼橋の耐震設計と免震・制震技術
項目><項目>
3.1. 耐震設計フロー
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3.2. 支承及び落橋防止システム
項目><項目>
3.3. 実績事例調査
項目><項目>
4. 耐震・耐風データシート
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5. あとがき
項目>
目次>
<全体概要>
<タイトル>報告書全体概要タイトル>
<段落>
鋼橋研究委員会は、平成7年度〜平成9年度の3ヵ年に亙り、鋼橋に関する2つの重要な技術革新について、調査研究活動を展開した。
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一つは、平成5年頃から重要施策として行政サイドが取り上げた公共工事のコスト縮減の一環として、最も一般的な橋梁形式である鋼桁橋の合理化に関係した技術革新の調査、並びにそれらを取り入れた試設計による経済効果の定量的把握である。技術革新としては、少数主桁化、横繋ぎ材の簡素化、LP鋼板の主桁フランジヘの適用および高力ボルト摩擦接合継手の設計の合理化を取り上げ、鋼桁橋の設計における現状を調査するとともに、コスト縮減に対する単独に適用ないしは組合せて適用した場合の効果を評価した。
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今一つは、本委員会の立上げ直前に発生した兵庫県南部地震における橋梁の被害に関連して、鋼橋の耐震および耐風設計における技術革新の調査研究である。本報告書では、耐震耐風データシートとして実橋における耐震耐風設計の実施例を収集するとともに、耐風設計については、動的耐風設計のフロー、耐風制振デバイスを、また耐震設計については、耐震設計のフロー、支承と落橋防止装置の機能の分類整理を行ない、個々の特徴を解説している。
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上述のように、本委員会では鋼橋について相反する課題であるコスト縮減策および耐風・耐震性能の向上策を取り扱ったが、鋼橋についてはこれらの課題を調和させて実現することが求められている。鋼橋の計画および実施設計の中で、本報告書が参考になれば幸いである。
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平成10年3月
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鋼橋研究委員会
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委員長 西村 宣男
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全体概要>
<委員名簿>
<タイトル>委員名簿タイトル>
<委員>1<所属>大阪大学 工学部土木工学科所属><氏名>西村 宣男氏名>委員>
<委員>2<所属>京都大学 大学院工学研究科 土木システム工学専攻所属><氏名>家村 浩和氏名>委員>
<委員>3<所属>大阪市立大学 工学部 土木工学科所属><氏名>北田 俊行氏名>委員>
<委員>4<所属>立命飼犬学 理工学部 土木工学科所属><氏名>小林 紘士氏名>委員>
<委員>5<所属>潟Gース 橋梁技術本部所属><氏名>康 海偉氏名>委員>
<委員>6<所属>椛蜩造船所 鉄構設計部 大阪設計課所属><氏名>吉本 龍一氏名>委員>
<委員>7<所属>潟Iリエンタルコンサルタンツ 関西支社所属><氏名>土居 宏三氏名>委員>
<委員>8<所属>片山ストラテック梶@生産本部 製造設計一課所属><氏名>坂本 純男氏名>委員>
<委員>9<所属>川崎重工業梶@鉄構事業部 橋梁技術総括部所属><氏名>福岡 康文氏名>委員>
<委員>10<所属>川田工業梶@九州営業所所属><氏名>青木 芳夫氏名>委員>
<委員>11<所属>川田工業梶@大阪支社 振動研究室所属><氏名>宮地 真一氏名>委員>
<委員>12<所属>褐嚼ン企画コンサルタント 構造設計部所属><氏名>武 伸明氏名>委員>
<委員>13<所属>褐嚼ン技術研究所 大阪支社 技術第2部所属><氏名>田中 宏明氏名>委員>
<委員>14<所属>国際航業梶@関西事業本部 道路部所属><氏名>塚本 亮二氏名>委員>
<委員>15<所属>駒井鉄工梶@橋梁技術部 技術課所属><氏名>今林 弘一氏名>委員>
<委員>16<所属>住友重機械工業梶@橋梁技術室所属><氏名>坂井田 実氏名>委員>
<委員>17<所属>セントラルコンサルタント梶@大阪支社所属><氏名>山本 弘和氏名>委員>
<委員>18<所属>セントラルコンサルタント梶@大阪支社所属><氏名>野原 克明氏名>委員>
<委員>19<所属>椛詩技術コンサルタント 大阪支社所属><氏名>山本 有生氏名>委員>
<委員>20<所属>大日本コンサルタント梶@大阪支社 構造部所属><氏名>堀田 毅氏名>委員>
<委員>21<所属>大和設計梶@技術第二部 第二課所属><氏名>木村 均氏名>委員>
<委員>22<所属>瀧上工業梶@技術部所属><氏名>武藤 英司氏名>委員>
<委員>23<所属>中央復建コンサルタンツ梶@第三設計部所属><氏名>泉谷 努氏名>委員>
<委員>24<所属>鞄結梃嚼ンコンサルタント 関西支店 技術部所属><氏名>足立 宏行氏名>委員>
<委員>25<所属>東洋技研コンサルタント梶@第2技術部所属><氏名>糟谷 善一氏名>委員>
<委員>26<所属>日本技術開発梶@大阪支社 構造部所属><氏名>鈴木 淳一氏名>委員>
<委員>27<所属>日本建設コンサルタント梶@大阪支社 技術部所属><氏名>高井 久一氏名>委員>
<委員>28<所属>日本工営梶@大阪支店 技術第一部二課所属><氏名>藤澤 由樹氏名>委員>
<委員>29<所属>日本鋼管梶@大阪支社 橋梁・鉄構部 設計室所属><氏名>酒谷 哲氏名>委員>
<委員>30<所属>鞄本構造橋梁研究所 大阪支社 設計部所属><氏名>木村 淳氏名>委員>
<委員>31<所属>日本電子計算梶@大阪支店 技術営業部所属><氏名>西澤 克彦氏名>委員>
<委員>32<所属>潟jュージェック 土木第2部所属><氏名>藤原 清隆氏名>委員>
<委員>33<所属>轄辮_コンサルタンツ 神戸支店所属><氏名>新名 裕氏名>委員>
<委員>34<所属>富士車輌梶@橋梁設計部所属><氏名>笠井 啓二氏名>委員>
<委員>35<所属>三井造船梶@鉄構建設事業本部 技術部 大阪技術課所属><氏名>三木 由充氏名>委員>
<委員>36<所属>三菱重工業梶@広島製作所 鉄構技術部 橋梁設計課所属><氏名>増田 伊知郎氏名>委員>
<委員>37<所属>八千代エンジニヤリング梶@大阪支店所属><氏名>仁山 廉史氏名>委員>
<委員>38<所属>渇。河技術情報 大阪支店 技術課所属><氏名>木村 雅裕氏名>委員>
委員名簿>
全体>