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第7回建コン近畿フォトコンテスト2019 多数のご応募ありがとうございました。

結果発表

学生部門

最優秀賞

"歴史と自然の共存"渡部 結香(わたべ ゆいか)
1888年(明治21年)に造られた南禅寺にあるレンガ造りの水路橋で、自然に囲まれながら琵琶湖の水を運んでいます。長い歴史を感じる建物の横で、新しい木が生えている感じが面白いと思い、撮影しました。
  • 優秀賞

    "海に浮かぶ大橋"菅井 純也(すがい じゅんや)
    明石海峡大橋の主塔に登れるイベントに参加し、撮影しました。橋は普通は下からや横から見る事が多いですが、上からという珍しいアングルです。海と橋以外を写さないことで、橋がまるで海に浮いているかのような写真にしました。吊り橋のケーブルはとても迫力がありました。
  • 特別賞

    "湾岸都市"中本 涼大(なかもと りょうた)
    この写真を撮るにあたって意識した点は2つあります。一つ目は、題名にもあるように神戸は湾岸都市ということで、都市と海のイメージができるように青みを出して舟と都市を配置したこと。二つ目は、人々が活動し交流する都市の雰囲気を出すために、人を入れたことです。これらのことから人や物が動き続ける都市を表現しました。
  • 特別賞

    "「空」への道"小山 円香(こやま まどか)
    この橋は、ポートアイランドとまさに神戸からの唯一の「空への道」である神戸空港間に架かる橋です。橋からは、青い海を行き来する船や、青い空を飛ぶ飛行機の様子が見え、古くから貿易拠点として栄えてきた神戸の都市像を眺めることができる私のお気に入りの橋です。この写真は、空港へ向かう方向を撮影しました。空や海の美しい自然の青と溶け込むように真っ直ぐに伸びた道は、空港に到着する前に空へと飛びたつような「空」への道のように感じます。空の世界と繋がる橋が神戸にはあります。
  • 特別賞

    "大阪の交通を支える御輿"亀田 菜(かめだ なみき)
    ユニバーサルスタジオ・ジャパンに行く時に、色々な方向への橋梁を4本の大きな柱で支えている姿が御輿に見えました。

一般部門

最優秀賞

"トンネルを抜けると大橋梁が迎える"高橋 一吉(たかはし かずよし)
JR福知山廃線跡は武庫川渓谷沿いに続くハイキングコースとなり、多くのハイカーが訪れます。
  • 優秀賞

    "空中散歩"岩井 英二(いわい えいじ)
    ほしだ園地にある星のブランコは、全長280m、地上高50mの木床版の吊り橋で、四季折々に美しい姿を見せてくれます。とくに、秋の時期には、紅葉に囲まれ、絶景と揺れる吊り橋は、スリル満点の空中散歩が楽しめます。
  • 特別賞

    "石と木の造形美"久保田 修(くぼた おさむ)
    石造りの三連アーチと西洋の城壁のような造形に、あたたかい印象の木を美しく組み合わせた橋。このオシャレな感性にビックリ! 見てすばらしく、歩いて楽しい! こんなセンスのある橋が、もっと増えてほしいです。
  • 特別賞

    "清流を跨ぐ"福田 尚人(ふくだ なおと)
    ふわ〜っと流れる黄緑色の光。清流と緑に恵まれた佐用町で、”ほのかな光”のホタルを楽しむことができます。蒸し暑い雨上がりの無風の日、日没後から約1時間がお勧めです。
  • 特別賞

    "旧志津川発電所と放水中の天ケ瀬ダムの夜景"奥田 智明(おくだ ともあき)
    煉瓦造りの建物が今も残る旧志津川発電所と放水中の天ケ瀬ダム。左側の煉瓦造りの建物が旧志津川発電所で、天ケ瀬ダムの完成に伴ってその役目を終えました。現在では天ケ瀬ダムが治水・下流域への上水道の供給・発電と多目的ダムとして運用さています。天ケ瀬ダムでは、大雨や台風の時には放水が行われ、ダム堰堤のすぐ下流から放水の様子を見ることができます。この時の放水量はそれほど多くはなかったのですが、放水の音や橋の下の流れがとても迫力がありました。

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