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事例詳細
 施設名・業務名 |
明石川石組み水制工と床固め工 |
- 所在地
- 兵庫県 神戸市西区平野町
- 構造物
- 河川
- 発注者
- 兵庫県神戸土木事務所
- 会社名
- 内外エンジニアリング��
- 管理技術者
- 河村廣二、鶴原 充
明石川の中流部である平野橋下流と中津橋までの約200ｍの区間で，河道湾曲部で外岸の右岸水衝部に石組み水性群を設けた。洗掘を受けて露頭した根固めブロックの護岸前面に伝統的な工法による石組みの水制工を設けて，水制間を覆土し早期の緑化を図った。洪水時に直接河岸に直接流水が当たらない様にすると共に，流速の低減効果により堤防法面の流速も低減する。写真は中津橋から上流を撮影している。施工から２年経過して洪水を受けた後の水制群の写真と，その後４年が経過した現在の写真である。みお筋が水制の水はね効果により河道中央に形成さ
