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事例詳細
 施設名・業務名 |
太寺上之丸59号線 |
- 所在地
- 兵庫県 明石市上ノ丸2丁目 地内
- 構造物
- 橋梁
- 発注者
- 兵庫県明石市
- 会社名
- サンコーコンサルタント��
- 管理技術者
- 田村昭彦
明石市文化博物館の西側に位置する太寺上ノ丸59号線は、斜面に設置された階段で行き来していましたが、歩行者，自転車を支援するための、斜面下にエレベーター塔1基と、またエレベーター塔にアクセスするための歩道橋の設計を行いました。明石市民の利便性を第一に考え、歩道橋、階段等の配置計画を行いました。明石文化博物館の西側に隣接することから、文化博物館と調和が図れるように景観性に配慮しました。またエレベーターは自転車も楽に乗降りできるように縦長の17人乗りとしました。
橋長：通路部49.942ｍ 階段部10.0ｍ
上部工形式：通路部 鋼床版鈑桁ラーメン橋、単純鋼床版鈑桁橋 階段部 下路式単純鈑桁橋
有効幅員：3.0ｍ
エレベータ：17人乗 昇降高さ14.05ｍ
供用開始：H22年7月
