社会資産写真ライブラリ一覧 > 検索結果一覧 > 詳細
事例詳細
 施設名・業務名 |
中角自転車道橋 |
- 所在地
- 福井県 福井市中角町他
- 構造物
- 橋梁
- 発注者
- 会社名
- ジビル調査設計��
- 管理技術者
- 宮川清剛
本業務は、老朽化が著しく、径間長および橋脚の根入れ不足等で治水上も支障となっている現橋を、橋長266.2m、最大支間長135.0mの「3径間連続斜張橋」として架け替えるための橋梁詳細設計を行ったものである。耐震設計および耐風設計においては、動的照査法による検討を行い、それぞれ最適な安定対策を選定した。特に、支承構造については、新形式として近年実績が増えている「機能分離型支承」の採用によりコスト縮減を図り、さらに、鉛直すべり支承の摩擦減衰を考慮することにより免震橋として設計を行い、所要の耐震性能を確保した。
