社会資産写真ライブラリ一覧 > 検索結果一覧 > 詳細
事例詳細
 施設名・業務名 |
南海 和歌山大学前駅（ふじと台） |
- 所在地
- 和歌山県 和歌山市
- 構造物
- 鉄道
- 発注者
- 南海電気鉄道��
- 会社名
- 全日本コンサルタント��
- 管理技術者
- 岡本森廣
南海電鉄100駅目として新駅「和歌山大学前駅（ふじと台）」は平成24年４月１日開業でした。和歌山大学および住宅地「ふじと台」の最寄駅で和歌山市北部に区画整理事業により開発され１日約7,000人の利用者を見込んでいる。橋上駅舎で、南北に走る線路をはさみ、東側駅広と西側駅広の高低差約7ｍを幅員6ｍの解放的な自由通路を結んでいる。周辺の谷間の柔らかい・人に優しいアーチを屋根に取り入れ、自由通路の両端には中世ヨーロッパ調外観の商業ビルが建設中で第二阪和国道計画を含めて発展し続けている。駅建物はアースカラーを基調とし「まちとまち、人と人をつなぐブリッジ」として駅舎を提案している。
