近畿支部の活動

建設技術展

建設技術展2023近畿

「ええもん(技術)使こて、ええモン創ろ!」をテーマに「建設技術展2023近畿」(主催=日刊建設工業新聞社、近畿建設協会)が11/1(水)〜2(木)、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催されました。

企業・団体・学校などが275ブース出展、2日間で9分野の約600件の先進技術が紹介されたほか、会場内では橋梁模型製作コンテストをはじめ、講演会やシンポジウムなど、さまざまなイベントが行われました。

開会式では、主催者を代表して近畿建設協会の谷本光司理事長が「新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、4年ぶりの通常開催が実現した。最新技術の情報発信と共有の場として、出展者と来場者、将来の担い手となる若者の交流が深まることを願っている」とあいさつ。その他、来賓あいさつの後、主催・共催者の代表14人がテープカットを行い、技術の祭典が開幕しました。

建コン協近畿支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを3つに分け、一般公募した「第11回建コン協近畿フォトコンテスト2023」および「建コン近畿 川柳コンテスト2023」の展示、ICT研究委員会、道路研究委員会の活動内容について、パネルや動画で説明しました。

また、当支部主催によるシンポジウム「若手技術者が考える未来のすがた〜若手による次世代インフラ整備戦略会議〜」を開催しました。「魅力ある建設業界とするために」などのテーマで、大津宏康京都大学名誉教授/建コン協近畿支部顧問にコーディネーターをお願いし、近畿地方整備局、建コン協近畿支部の若手技術者によるパネルディスカッションを行いました。

その他、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」において、建設コンサルタント魅力発信委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。

2日目には、土木学会関西支部と当支部の共催である「関西土木交流発表会」のポスター発表を行いました。


  • テープカット

  • 建コン協近畿支部 シンポジウム開催

  • シンポジウム開会あいさつ 山林支部長

  • シンポジウム開催趣旨説明 川尻道路企画官

  • 会議開催状況紹介 藤村道路研究委員会副委員長

  • コーディネーター 大津京都大学名誉教授

  • パネリスト 近畿地方整備局 伊藤怜哉氏

  • パネリスト 近畿地方整備局 笠井杏奈氏

  • パネリスト 近畿地方整備局 佐々木隆行氏

  • パネリスト 近畿地方整備局 渡辺朝晴氏

  • パネリスト 協和設計 椿 純一氏

  • パネリスト ニュージェック 三荒智也氏

  • パネルディスカッション

  • フォトコンテスト

  • ICT研究委員会活動紹介

  • 関西土木工学交流発表会 ポスター発表

  • キャリア支援活動

  • フォトコンテスト 最優秀賞

建設技術展2022近畿

「建設技術展2022近畿」(主催=日刊建設工業新聞社、近畿建設協会)が11/9(水)〜10(木)、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催されました。

「ええもん(技術)使こて、ええモン創ろ!」をテーマとし、企業・団体・学校など計270ブースが出展、2日間で9分野の約600件の先進技術が紹介されたほか、会場内では橋梁模型製作コンテストをはじめ、講演会やシンポジウムなど、さまざまなイベントが行われました。

開会式では、主催者を代表して近畿建設協会の谷本光司理事長が「発注者には会場に集結した新技術を見比べることで、ぜひとも活用の幅を広げて頂きたい。学生向けのイベントも多数用意しているので、業界に魅力を感じ、次世代の担い手として育ってもらえれば幸いだ」とあいさつした。建コン協近畿支部の吉津洋一支部長は出展者代表として「来場者の皆さんにはそれぞれのニーズに合った技術を見いだし、日常業務に役立ててほしい」とあいさつした。続いて渡辺学近畿地方整備局長が「技術展を通じて産学官が積極的に交流することで、新技術の活用展開を図っていきたい。2025年大阪・関西万博開催に向かって技術が発展を重ね、関西から日本経済を活性化してほしい」と来賓のあいさつを述べた後、主催・共催者の代表14人がテープカットを行い、技術の祭典が開幕しました。

建コン協近畿支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを2つに分け、一般公募した「第10回建コン協近畿フォトコンテスト2022」および「建コン近畿 川柳コンテスト2022」の展示、ICT研究委員会の活動内容について、パネルとiPhoneを用いて説明した他、道路研究委員会および提言2020推進特別委員会が検討している提言を動画に編集し大型モニターで流しました。

また、当支部によるシンポジウム「2050年!西日本は輝きはじめる!!〜広域インフラがもたらす活力と地方創生〜」を開催しました。神戸大学大学院の小池淳司工学研究科長に基調講演をいただき、松江高専の大津宏康校長にコーディネーターのもと、西日本4支部の若手技術者によるパネルディスカッションを行いました。

その他、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」においては、当支部の建設コンサルタントの魅力発信委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施、10/14に開催した第55回研究発表会のポスター発表者の優秀賞、奨励賞の8名が土木学会関西支部が行うポスターセッションにも参加しました。


  • 出展者代表あいさつ 吉津支部長

  • テープカット

  • 建コン協近畿支部 シンポジウムを開催

  • 特別講演 小池神戸大学教授

  • 提言の概要説明 野呂西日本4支部連携WG長

  • パネルディスカッション

  • コーディネーター 大津松江高専校長

  • パネリスト 九州支部代表 宮木佑輔

  • パネリスト 中国支部代表 山田健太

  • パネリスト 四国支部代表 西岡辰起

  • パネリスト 近畿支部代表 椿 純一

  • パネルディスカッションA

  • フォトコンテスト

  • フォトコンテストA

  • 川柳コンテスト

  • 川柳コンテストA

  • ポスターセッション

  • キャリア支援活動

  • キャリア支援活動A

  • 川柳コンテスト 最優秀賞

  • フォトコンテスト 最優秀賞

  • ICT研究委員会 活動

  • 道路研究委員会および提言2020推進特別委員会 活動

建設技術展2021近畿

令和3年10月27日〜28日まで、インテックス大阪4号館において「建設技術展2021近畿」が開催されました。

「ええもん使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、維持・更新、IT・ICT、団体、学校の9つの分野での様々な新技術・新工法がブース展示された他、様々なテーマでのセミナーやシンポジウム、橋梁模型制作コンテスト等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを2つに分け、一般公募した「第9回建コン協近畿フォトコンテスト2021」第一次審査通過作品を展示し、第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞他を決定しました。もうひとつはICT研究委員会の活動内容について、パネルとモニターで展示を行いました。

また、『NPO法人あすの夢土木・建設コンサルタンツ協会近畿支部シンポジウム「2050年に繋ぐみらい予想図〜若手技術者が描くインフラの将来像〜」』を主催しました。近畿地方整備局、鉄道会社、施工者、設計者の若手技術者が30年後を展望したインフラ整備などで議論を行いました。

その他、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」においては、当支部の建設コンサルタントの魅力発信委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • シンポジウム開会挨拶 吉津支部長

  • 提言概要説明 宮下提言2020推進特別委員長

  • コーディネーター 大西京都大学名誉教授

  • アドバイザー 藤本道路技術勉強会特別顧問

  • 設計者 パネラー 福士氏

  • シンポジウムの開催

  • フォトコン作品展示

  • 大学生・高専生へのカウンセリング

建設技術展2020近畿

令和2年10月21日〜22日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2020近畿」が開催されました。

「ええもん使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、維持・更新、IT・ICT、団体、学校の9つの分野での様々な新技術・新工法がブース展示された他、様々なテーマでのセミナーやシンポジウム、橋梁模型制作コンテスト等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを2つに分け、一般公募した「第8回建コン協近畿フォトコンテスト2020」第一次審査通過作品を展示し、第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞他を決定しました。もうひとつはICT研究委員会の活動内容について、パネルとモニターで展示を行いました。

また、『日本道路協会・建設コンサルタンツ協会近畿支部 ビジョン2040記念シンポジウム』を主催しました。近畿支部の道路技術勉強会顧問が参加し、これからの道路に求められる役割・機能、社会資本整備の重要性、少子化、人口減少が進む中で道路が果たすべき役割、都市の活力創出につながる道路空間の使い方について意見を交わしました。

その他、建設技術展開催20周年を記念し、長年出展してきた出展者に感謝状が贈呈され、当支部も感謝状を受け取りました。


  • 長年の出展への感謝状授与 兼塚副支部長

  • 感謝状

  • フォトコン作品展示

  • シンポジウム開催1

  • 趣旨説明 藤本道路技術勉強会特別顧問

  • シンポジウム開催2

建設技術展2019近畿

令和元年10月23日〜24日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2019近畿」が開催されました。

「ええもん使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、維持・更新、IT・ICT、団体、学校の9つの分野での様々な新技術・新工法がブース展示や様々なテーマでのセミナーやシンポジウム、橋梁模型制作コンテスト等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを2つに分け、一般公募した「第7回建コン協近畿フォトコンテスト2019」の第一次審査を通過した土木構造物写真の展示し、第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞他を決定しました。もうひとつはインフラメンテナンス研究委員会とICT研究委員会の活動内容について、水中ドローンや360度カメラで撮影した写真に構造物モデルを組み込んだ画像をVRゴーグルで確認できる展示を行いました。

また、シンポジウム『2050年に繋ぐみらい予想図〜建設コンサルタントが描く将来像〜』を主催し、道路研究委員会委員長、委員の他、副支部長が参加し、関西の南北軸強化を図る道路網の整備、西日本の新たな国土軸「南海経済軸」の整備等、社会資本整備の重要性、必要性を説明しディスカッションしました。

「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」においては、当支部の建設コンサルタントの魅力発信委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 出展者代表挨拶

  • 360度画像VR体験

  • 360度画像VR体験

  • 水中ドローン展示

  • 水中ドローン説明

  • 近畿地方整備局長への説明

  • シンポジウム開催

  • フォトコン作品展示

建設技術展2018近畿

平成30年10月24日〜25日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2018近畿」が開催されました。

「ええもん使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、維持・更新、IT・ICT、団体、学校の9つの分野での様々な新技術・新工法がブース展示や様々なテーマでのセミナーやシンポジウム、橋梁模型制作コンテスト等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを2つに分け、一般公募した「第6回建コン協近畿フォトコンテスト2018」の第一次審査を通過した土木構造物写真の展示を行い、第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞等を決定しました。 もうひとつは道路研究委員会の提言U『「関西の明日を創造する プロジェクト 2050」 〜建設コンサルタント技術者集団による YUME KOKUDO 2050』のパネル展示を行いました。

また、シンポジウム『あすの夢 国土の創造』(NPO法人あすの夢土木・建設コンサルタンツ協会近畿支部」に支部長が参加し、新しい道路網整備の重要性、必要性を説明しディスカッションしました。

「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」においては、当支部の建設コンサルタントの魅力発信委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 建コン協近畿ブース

  • 新しい道路網整備パネル展示

  • フォトコン作品展示

  • フォトコン最優秀作品

  • 関西夢づくりシンポ

  • 関西夢づくりシンポ

  • 大学生・高専生へのカウンセリング

  • 橋の魅力発信プロジェクトブース

  • 橋の魅力発信プロジェクト ダヴィンチ橋

  • 橋の魅力発信プロジェクト ダヴィンチ橋

  • 橋の魅力発信プロジェクト

出展者数 : 179(内、学校14校)
ブース 数 : 217(内、学校14ブース)
来場者数 : 延べ 15829人

建設技術展2017近畿

平成29年10月25日〜26日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2017近畿」が開催されました。「ええもん使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、維持・更新、IT・ICT、団体、学校の9つの分野での様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。

初日には、「関西ライフライン研究会 地震防災フォーラム『南海トラフ巨大地震に備えて−長周期地震動に対する重要構造物の地震対策−』」、「橋梁模型制作コンテストの会場制作部門」、「新名神高速道路シンポジウム」、「土木実験・プレゼン大会〜どうして?なぜ?が一目でわかる〜(土木学会関西支部」、「NPO法人 あすの夢土木シンポジウム『建設が変わる 未来が変わる 土木とAI』」、2日目には、「近畿地方整備局 新技術活用促進セミナー『現場で使った新技術15選』」、「橋梁模型製作コンテスト会場製作部門・学生部門載荷試験」、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり〜(土木学会関西支部)」、「関西未来づくりシンポジウム(建設コンサルタンツ協会近畿支部/関西のインフラ強化を進める会)」、「インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム」等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを2つに分け、一般公募した「第5回建コン協近畿フォトコンテスト2017」の第一次審査を通過した土木構造物写真の展示を行い、第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞等を決定しました。 もうひとつは道路研究委員会の提言「『立ち上がれ関西 新しい 道路網整備2050』〜建設コンサルタント技術者集団によるYUME ROAD 2050〜」の大型パネル展示を行いました。パネル展示では、関西が真の日本のリーディングエリアとなるために、関西の将来のあるべき姿、高速道路ネットワークのミッシングリンクの早期解消、既存の道路空間の効率的な活用手法、それらを具現化するため人、モノの対流を最適化する新たな道路の整備手法を用い中部・関西・四国連絡道路等の高品質な道路インフラの整備が求められるという観点等を大型パネルで提示しました。

また、「関西未来づくりシンポジウム(建設コンサルタンツ協会近畿支部/関西のインフラ強化を進める会)」に支部長と道路研究委員会が参加し、新しい道路網整備の重要性、必要性を説明しディスカッションしました。

「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」においては、当支部の建設コンサルタントの役割検討委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • フォトコン作品展示

  • 新しい道路網整備パネル展示

  • 来場者への説明

  • 関西未来づくりシンポジウム開催

  • 兼塚支部長 挨拶と提言説明

  • パネルディスカッション

  • 大学生・高専生へのカウンセリング

  • フォトコン最優秀作品

その他、建コン協近畿支部、橋建協近畿事務所、PC建協関西支部の若手技術者による「橋の魅力発信プロジェクト」のチラシ・フライヤーを配布しPRしました。


【建設コンサルタンツ協会近畿支部ブースにて】

【プレストレスト・コンクリート建設業協会関西支部ブースにて】

出展者数 : 173(内、学校14校)
ブース 数 :207(内、学校14ブース)
来場者数 :10月25日:10,153人、10月26日:5,034人 計:15,187人


その他: 詳細

建設技術展2016近畿

平成28年10月26日〜27日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2016近畿」が開催されました(出展ブース数210、来場者数15,106人)。 「ええもん使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、維持・更新、IT・ICT、団体、学校の8つの分野での様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。

初日には「橋梁模型制作コンテストの会場制作」、「土木実験・プレゼン大会〜どうして?なぜ?が一目でわかる〜(土木学会関西支部)」、「関西ライフライン研究会『地震防災フォーラム「南海トラフ巨大地震前後に頻発する内陸地震への備え〜熊本地震を受けて〜」、「(一社)関西地質調査業協会 創立60周年記念シンポジウム『防災における地質調 査の現状と未来』」、「NPO法人 あすの夢土木 NEXCO西日本シンポジウム『次世代の技術者が担う“あすの土木”』」、2日目には「近畿地方整備局 新技術活用促進セミナー『現場で使った新技 術15選』」、「橋梁模型製作コンテスト会場製作部門・学生部門載荷試験」、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり〜(土木学会関西支部)」等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 ブースを2つに分け、ひとつは一般公募した「建コン協近畿フォトコンテスト2016」の第一次審査を通過した土木構造物写真の展示を行い、第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞等を決定しました。 もうひとつは道路研究委員会の提言「『立ち上がれ関西 新しい道路網整備2050』〜建設コンサルタント技術者集団によるYUME ROAD 2050〜」の大型パネル展示を行いました。

パネル展示では、関西が真の日本のリーディングエリアとなるために、関西の将来のあるべき姿、高速道路ネットワークのミッシングリンクの早期解消、既存の道路空間の効率的な活用手法、それらを具現化するため人、モノの対流を最適化する新たな道路の整備手法を用い中部・関西・四国連絡道路等の高品質な道路インフラの整備が求められるという観点等を大型パネルで提示しました。

また、前述の「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」において、当支部の建設コンサルタントの役割検討委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 出展者代表挨拶 兼塚支部長

  • フォトコン最優秀作品

  • フォトコン作品に見入る来場者

  • 大学生・高専生へのカウンセリング

  • パネルに見入る来場者

  • 近畿支部ブース状況

  • 近畿地整 池田局長ブース視察

  • 来場者にわかりやすく説明
その他: 詳細

建設技術展2015近畿

平成27年10月28日〜29日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2015近畿」が開催されました(出展ブース数208、来場者数15,087人)。「ええもん(技術)使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、IT・ロボット、団体、学校の8つの分野での様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。

初日には「橋梁模型制作コンテストの会場制作」、「関西ライフライン研究会『地震防災フォーラム「南海トラフ巨大地震に備えて−地震津波から大阪湾ウォーターフロントを守る−』」、特別プログラム『国宝姫路城 平成の保存修理工事−白鷺城を現代に 伝統と革新の融合−』、『土木実験・プレゼン大会』〜どうして?なぜ?が一目でわかる〜(土木学会関西支部)、NPO法人あすの夢土木 シンポジウム『土木の魅力再発見 −漫画家から見たドボクの魅力−』、2日目には新技術活用促進セミナー「現場で使った新技術20選」、『橋梁模型製作コンテスト』会場製作部門 ・学生部門載荷試験、『学生のためのキャリア支援』〜相談にのります、将来への道づくり〜(土木学会関西支部)、土木学会関西支部 講演会「想定以上を想像した性能創造型の設計は可能か?」等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。 内容は、一般公募した「建コン協近畿フォトコンテスト2015」の第一次審査を通過した土木構造物写真を展示し、維持管理研究委員会の活動紹介、インフラ維持管理研究委員会、道路研究委員会の活動概要の展示、近畿支部の活動概要パネル等の展示で、広報活動を行いました。

フォトコンテストの第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞等を決定しました。
また、前述の「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」において、当支部の建設コンサルタントの役割検討委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。

その他、関西地質調査業協会、滋賀県測量設計技術協会、大阪府測量設計業協会、建設コンサルタンツ協会近畿支部の4団体からなる大規模災害時業務連携協定活動「CIVIL3(シビルスリー)」のロゴマークが決定し「建設技術展2015近畿」の多目的ホールで発表しました。建コン協近畿支部の兼塚卓也支部長や関西地質調査業協会の束原純理事・防災委員長、滋賀県測量設計技術協会の田中伸明会長が出席し、兼塚支部長は「9月に4団体で訓練を実施したが、いろんな課題が出ており、毎年続ける中でいざというときに動ける体制を築きたい。4団体の連携活動を知ってもらい、身内でもCIVIL3の中で動いていることを分かるようにした」と説明しました。ヘルメットや腕章にロゴマークを付け、大規模災害発生時や防災訓練等において業務連携活動を行う予定です。


  • CIVIL3ロゴマーク発表

  • フォトコン最優秀作品

  • フォトコン作品に見入る来場者

  • 大学生・高専生へのカウンセリング
その他: 詳細

建設技術展2014近畿

平成26年10月29日〜30日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2014近畿」が開催されました(出展ブース数206、来場者数14,839人)。「ええもん(技術)使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、IT・ロボット、団体、学校の8つの分野での様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。

初日には「橋梁模型制作コンテストの会場制作」、「関西ライフライン研究会『阪神・淡路大震災20年地震防災フォーラム−来るべき巨大地震にいかに備えるか−』」、「阪神高速道路開通50周年記念シンポジウム『阪神高速の過去・現在・未来』」、「土木夢づくり懇談会フォーラム」、その他、一般の方向けのイベントとして、土木実験・プレゼン大会「どうして?なぜ?が一目でわかる」といったイベントが開催されました。2日目は、橋梁模型制作コンテストの会場制作・学生部門載荷試験、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」、「土木学会関西支部/地盤工学会関西支部『阪神・淡路大震災20年地震防災フォーラム−来るべき巨大地震にいかに備えるか−』」等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。
内容は、一般公募した「建コン協近畿フォトコンテスト2014」の第一次審査を通過した土木構造物写真を展示し、維持管理研究委員会の活動紹介、橋梁の損傷調査等に使用するラジコンヘリの展示、近畿支部の活動概要パネル等の展示で、広報活動を行いました。

フォトコンテストの第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞等を決定しました。
また、前述の「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」において、当支部の建設コンサルタントの役割検討委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 出展者代表挨拶 兼塚支部長

  • 近畿支部ブース状況

  • 来場者にわかりやすく説明

  • 大学生・高専生へのカウンセリング

  • フォトコン作品に見入る来場者

  • フォトコン作品に見入る来場者

  • フォトコン作品への投票

  • フォトコン最優秀作品
その他: 詳細

建設技術展2013近畿

平成25年10月30日〜31日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2013近畿」が開催されました。
「ええもん(技術)使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、IT・ロボット、団体、学校の8つの分野での様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。(出展ブース数196、来場者数14,296人)初日には「橋梁模型制作コンテストの会場制作」、「関西ライフライン研究会防災フォーラム『南海トラフ巨大地震に備えて-東日本大震災の教訓と次の災害への備え-』」、「NEXCO西日本名神高速道路開通50周年記念フォーラム「高速道路が果たす役割と新たな可能性」」、「新都市社会技術融合創造研究会研究発表」、出展者による新技術・新工法のプレゼンテーションを実施しました。
その他、一般の方向けのイベントとして、土木実験・プレゼン大会「どうして?なぜ?が一目でわかる」といったイベントが開催されました。

2日目は、橋梁模型制作コンテストの会場制作・学生部門載荷試験、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」、「建設業夢づくり講演 異業種協働型の建設業広報〜ファンタジー 営業部とは何か〜」等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。内容は、新たな試みの「建コン協近畿フォトコンテスト2013」で公募し第一次審査を通過した土木構造物写真を展示し、維持管理研究委員会の活動紹介、維持管理を分かりやすく説明した映像コンテンツ、近畿支部の活動概要パネル等の展示で、広報活動を行いました。

フォトコンテストの第二次審査としてブース来場者に投票してもらい、最優秀賞等を決定しました。
また、前述の「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」において、当支部の建設コンサルタントの役割検討委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 近畿支部ブース状況

  • 来場者にわかりやすく説明

  • フォトコン作品に見入る来場者

  • フォトコン最優秀作品を前に
その他: 詳細

建設技術展2012近畿

平成24年10月31日〜11月1日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2012近畿」が開催されました。「ええもん(技術)使こてええモン創ろ!」をテーマに、防災、環境、コスト縮減、安全・安心、施工、IT・ロボット、団体、学校の8つの分野での様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。(企業出展ブース数174、来場者数14,316人)

初日には橋梁模型制作コンテストの会場制作、「関西ライフライン研究会防災フォーラム『南海トラフ巨大地震に備えて』」、2012建設リサイクル技術発表会(第1部)、土木夢づくり懇談会シンポジウム「産・学・官の連携で建設業の未来を」では技術部会長がパネリストとして参加しました。その他、一般の方向けのイベントとして、土木実験・プレゼン大会「どうして?なぜ?が一目でわかる」といったイベントが開催されました。2日目は、2012建設リサイクル技術発表会(第1部)、橋梁模型制作コンテストの会場制作・学生部門載荷試験、近畿地方整備局防災シンポジウム「台風12号紀伊半島大水害」の他、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」等、2日間で多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。内容は、会員の業務紹介(設計した構造物等の写真展示)、維持管理研究委員会による「お手入れの大切さ」という維持管理を分かりやすく説明した映像コンテンツを来場者に自由に操作してもらい理解を深めるもの、台風12号紀伊半島大水害における近畿支部の活動概要パネル等の展示で、広報活動を行いました。

来場者には建設コンサルタントに関するアンケートを実施し、記念品を贈呈しブースは賑わいました。また、前述の「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」において、当支部の建設コンサルタントの役割検討委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 近畿支部ブース状況

  • 社会資産を来場者にわかりやすく説明

  • 社会資産を来場者にわかりやすく説明

  • 建設コンサルタントの業務内容紹介

  • 建設コンサルタントの業務内容紹介

  • 建設コンサルタントの業務内容紹介

  • 建設コンサルタントの業務内容紹介

  • 大学生・高専生へのカウンセリング
その他: 詳細

建設技術展2011近畿

平成23年11月1日〜2日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2011近畿」が開催されました。「ええもん(技術)使こて ええモン創ろ!」をテーマに、環境や安全・安心、コスト縮減等に防災を加えた8つの分野での様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。(企業出展ブース数160、来場者数14,200人)

初日には橋梁模型制作コンテストの会場制作の他、「防災・減災まちづくりシンポジウム」や新都市社会技術融合創造研究会の研究報告・講演などが行われた。2日は特別対談「黄金の復興計画〜強靭な国づくりとインフラ整備」や土木学会関西支部による土木実験・プレゼン大会「どうして?なぜ?が一目でわかる」に続き、「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」等、多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。内容は、会員の業務紹介(設計した構造物等の写真展示)、維持管理研究委員会による維持管理を分かりやすく説明した「お手入れの大切さ」という映像コンテンツを来場者に自由に操作してもらい理解を深めるもの、1分でわかる建設コンサルタントクイズ、近畿支部の活動概要パネルの展示で、広報活動を行いました。クイズでは、学生等を中心に集客でき、ブースは賑わいました。

また、前述の「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」において、当支部の建設コンサルタントの役割検討委員会が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 近畿支部ブース状況

  • 社会資産を来場者にわかりやすく説明

  • 建設コンサルタントの業務内容紹介

  • 大学生・高専生へのカウンセリング
その他: 詳細

建設技術展2010近畿

平成22年12月1日〜2日まで、マイドームおおさかにおいて「建設技術展2010近畿」が開催されました。「ええもん(技術)使こて ええモン創ろ!」をサブタイトルに、環境や安全・安心、コスト縮減等、様々な新技術・新工法が展示・紹介されました。(出展ブース数151、来場者数延べ14,346人)その他、パネルディスカッション、政治評論家の森田実氏の特別講演会、橋梁模型制作コンテスト、学生・一般向け講座等、多彩なイベントが行われました。

当支部は今年度もブースを設け、建設コンサルタントのPRに努めました。活動概要や支部会員の業務、近畿の社会資産をパネル展示し、その他支部会員が手掛けてきた多くの社会資産をモニターに映し出し、広報しました。また、建設コンサルタント業務を紹介するクイズを実施し、学生等を中心にブースは賑わいました。

また、特別共催者である土木学会の「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり」に当支部の「建設コンサルタントの役割検討委員会」が参加し、大学・高専生に向けて、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてカウンセリングを実施しました。


  • 近畿支部ブース状況

  • 社会資産を来場者にわかりやすく説明

  • 建設コンサルタントの業務内容紹介

  • 大学生・高専生へのカウンセリング
その他: 詳細

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