近畿支部について

社会の理解を得るために

学校訪問

社会から信頼される魅力ある建設コンサルタント像を探るため、これまでに若手技術者、学識経験者等との意見交換会を開催しました。これらを背景に建設コンサルタントの業務内容・魅力・社会貢献などを紹介するため、建設コンサルタントの魅力発信委員会では、大学・高専などを訪問し職業紹介を行い、社会的地位と認知度の向上を図っています。

大学・高専を訪問し、学生へのプレゼンテーションを行った他、建設技術展において、土木学会のキャリア支援活動に参加し、大学生・高専生を対象にしたカウンセリングを実施しています。

学校訪問学校訪問

建設技術展への出展

建設技術展には共催者として、毎年ブース出展し、建設コンサルタントの役割と知名度向上を図っています。

フォトコンテストの展示、近畿支部の活動をパネルで紹介しています。
その他、建設コンサルタントの魅力発信委員会では、土木学会のキャリア支援活動に参加し大学・高専の学生に向け、建設コンサルタントの業務内容や魅力等についてのPR及び個別相談会を実施し、就職活動を支援しています。

近畿支部ブース近畿支部ブース来場者に分かりやすく説明来場者に分かりやすく説明建設コンサルタントの業務内容紹介建設コンサルタントの業務内容紹介

クリエイトきんき

平成13年度より支部広報誌「クリエイトきんき」を発刊し、支部会員をはじめ、発注者、学校、関連団体等に配布しています。第11号(テーマ:コンクリート)は東京大学、京都大学、立命館大学、大阪工業大学から教材に使用したい旨の要望があり、第15号(テーマ:維持管理)も京都大学から同様の要望により増刷配布しています。

クリエイトきんき第27号クリエイトきんき第27号

広報活動

平成24年度に近畿支部創立50周年を迎え、記念式典、祝賀会を開催し、50周年記念誌を発行しました。近畿支部ホームページでは、創立50周年に合わせ、デザインや操作性を一新し情報発信力を持てるホームページへとリニューアルしました。

これからの次世代に向け社会資本整備の大切さや建設コンサルタントの役割を分かりやすく説明した小学校高学年向けの「建設コンサルタントの仕事とその魅力」と題したパンフレットを発行し、関係各位へ広く配布しています。

平成23年9月に発生した「台風12号 紀伊半島大水害」での近畿支部の活動をまとめ、「紀伊半島大水害 建設コンサルタント 復旧への道標」と題したパンフレットを発行し、関係各位へ広く配布しました。

その他、「よみうり防災フォーラム」の開催趣旨に賛同し、紀伊半島大水害での活動報告を行い、建設コンサルタントの役割を「この国の未来を、つくっていく」というキャッチコピーにして新聞広告掲載をしました。

  • ホームページリニューアルホームページリニューアル
  • パンフレット「建設コンサルタントの仕事とその魅力」パンフレット「建設コンサルタントの仕事とその魅力」
  • パンフレット「紀伊半島大水害」パンフレット「紀伊半島大水害」
  • 新聞広告制作・掲載新聞広告制作・掲載

発注機関の職員研修への講師派遣

近畿地方整備局や地方自治体から技術職員研修への講師派遣依頼があり、研修内容に沿った講師を派遣しています。

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